エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館・・・定番の観光スポットを回ったら、カフェで一休みしませんか?
パリのカフェは、小粋で華やかなパリ文化の中心地。
ちょっとした自由時間に立ち寄ってワインを一杯飲むだけでも、パリジャンの生活を肌で感じられるはず。
こちらは、オペラ座の横にある「カフェ・ド・ラ・ぺcafe de la paix(平和のカフェ)」
内装は古き良きパリが感じられる作りです。トイレに行く途中にコンシェルジュがいて、コートや帽子を預かってくれます。
シックなひとときを過ごせること間違いなし。
テラス席もパリらしいですが、ここは中の席に座って内装を楽しみたいところ。
夏でも冬でもオススメです♪
その他にも・・・
☆サン・ジェルマン・デ・プレ地区の有名カフェ☆
「ブラッスリー・リップ Brasserie Lipp」
イヴ・モンタン主演の映画の舞台となったカフェです。簡単に食事をするのにも◎
「レ・ドゥー・マゴ Les Deux Magots」そして
「カフェ・ド・フロール Cafe de Flore」
サルトルとボーヴォワールが毎日のようにどちらかのカフェで過ごしていた。
文学ファンは是非訪れたい場所。
☆モンパルナス地区☆
「ル・ドーム Le Dome」
亡命中のレーニンが行きつけだったカフェ。天井がガラス張りになったテラスが冬も暖かくて明るい。
シーフード料理も◎
「ラ・クポール La Coupole」
20世紀初頭の芸術家の作品が飾られている。華の都パリを実感できる場所。
「ル・セレクト Le Select」
ヘミングウェイやヘンリー・ミラーなどのアメリカの現代作家に愛されたカフェ。
「ラ・ロトンド La Rotonde」
ボーヴォワールが生まれた建物の地上階にあります。ドゥーマゴとフロールの後に、ここにも寄ってみたい。
最後に、20世紀になって有名になったカフェを御紹介!モンマルトル地区にある、
「カフェ・デ・ドゥー・ムーラン cafe des deux moulin」
映画『アメリ』の中で、主人公アメリ・プーランが働いているカフェ。
カジュアルで可愛い内装と、クレームブリュレが人気。
映画の中のように、様々な人間模様が見られるかも?
パリでフリータイムがあるこちらのツアー 気になる方はチェックしてみて下さい!
パリの休日と、モンサンミッシェル&ロワール古城巡り6日間
ヨーロッパのバカンス専門店 PEAK EXPERIENCE EUROPE
パリの休日 おすすめカフェ
2011-05-23
