東芝LEDがルーブル美術館を照らす


パリの魅力は昼間だけでなく、夜の美しさにもあります。

ルーブル美術館が閉館した後、夜になると、建物は一斉にライトアップ。

2011年末より、TOSHIBAのLED照明を使ってルーブルは、新しくさらに美しく照らされています。

昼間とは違った、もう一つの宝石箱のようなパリの街を是非、堪能してください。

あまりの美しさにため息がでます。



「照明改修プロジェクトの第一弾として進めてきたナポレオン広場のLED照明への改修が5月12日に完了しました。

昨年12月のピラミッド、ピラミディオ ン、およびパビリオン・コルベールなどの一部に続き、ナポレオン広場全体の照明がLED照明になりました。
「芸術のルーヴルと技術の東芝」が融合すること で、これまでのルーヴル美術館の優美な景観を踏襲しつつ、消費電力は従来比で73%注の削減が可能になります。
当社は、仏ルーヴル美術館とピラミッドなど建物外観の照明改修についてパートナーシップ契約を締結し(期間:2010年6月30日~2023年12月31日)、ピラミディオンおよびナポレオン広場全体の照明をLED照明に改修しました。」



「当社は、2010年4月から、人と環境に調和した新しい"あかり文化"を創造すべく、世界規模で新照明事業を展開しています。今回のプロジェクトも「フラ ンスの芸術と日本の技術の融合」を念頭に、単なる技術支援に留まらず、世界的文化遺産を「より長く、より美しく」維持するためのモデルケースとなる重要な ものと位置づけています。今後もエコ・リーディングカンパニーとして、本プロジェクトを通じて技術力向上を図るとともに、世界文化と環境負荷低減に貢献し ていきます。」
(TOSHIBAホームページより)

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