新・ルーブル美術館を訪問|アートの祭典「リール3000」&「マニフェスタ9」


◆日本人建築家・西沢立衛氏と妹島和世氏が設計した新しいルーブル美術館が2012年にオープン!
◆アートの祭典リール3000では、日本をはじめ、多くの国からアーティストが参加。体験型の作品はグループや家族でも楽しめます。◆緊急時は日本語電話サポート◆アレンジ可能:訪問先を減らす/増やすことも出来ます。

【スケジュール】
★1日目
パリ空港に日本語アシスタントがお出迎え。
到着ロビーにてお客様のネームプレートを持ってお待ちしております。
ホテル予約確認書・リール3000入場券などをお渡しします。
列車ご乗車のお手伝いをします。
空港駅よりリールへ移動(約1時間)
ご自身で旧市街のホテルに移動(タクシー代はツアーに含まれていませんのでご注意下さい:10~20ユーロ程度)
※ご希望の場合は送迎も承ります。
レンガ造りのフランドル風の家並みが可愛いリールの町。
ベルギービールやフランドル料理を試してみては。

★2日目
終日 自由行動
リール3000 は、町のあちこちに会場があります。
フランドルの街並みを楽しみながら、アートツアーをお楽しみ下さい。
リールは小さな町ですので、徒歩でも十分に周っていただけると思います。
リールに詳しい担当者より、ご出発前に解説をお送りします。
ART SPOT 1
Lille 3000 会場
GARE SAINT SAVEUR 
TRI POSTAL 
ESPACE CARRE 
MUSEE DES BEAUX ARTS などを見学
リール3000は、ヴィジュアル的に面白い作品が多く、アートに興味の無い人でも楽しめるようなイベントです。お子様でも楽しめます。※日本語アシスタントをご希望の場合は、お問い合わせ下さい。

★3日目
ホテルにドライバーがお出迎え。
リール近郊の町ランス(LENS)にある、新・ルーブル美術館へご案内します。
ART SPOT 2
LOUVRE LENS 訪問
ベルギーの首都ブリュッセルへ移動します。ホテルチェックインの後、ベルギーのコンテンポラリーアートの美術館、BOZARへご案内します。その後、自由見学  見学後、各自でホテルへ移動。
※市内観光のガイドをご希望の場合はお問い合わせ下さい。
ART SPOT 3
BOZARにてエキシビジョンを鑑賞
(自由行動)
歴史ある建築と現代的な展示品のコントラストが面白い美術館です。広々とした空間にダイナミックな作品が展示されていたり、迷路のような空間に繊細なイラストが飾られていたり。夜は様々なコンサートが開かれます。
近年、コンテンポラリーダンスや現代演劇も盛んなブリュッセル。
劇場に足を運んでみるのも面白いかもしれません。

★4日目
朝、英語ドライバーがホテルまでお迎えに上がります。マニフェスタ9の会場のGENKまで送迎します。
ご到着後、自由行動となります。
ART SPOT 4
マニフェスタ9 第一回のアムステルダム開催から、オランダ・ベルギー地域に縁のあるマニフェスタ。リールとはまた違ったスタイルのアーティストが集まっているイベントです。アンダーグラウンドで、メッセージ性の高い作品が多いのがマニフェスタの特徴です。16:00 集合、ブリュッセルへ戻ります。17:00 ブリュッセルに到着後、解散 自由行動となります。

★5日目
ホテルに日本語アシスタントがお出迎え。
駅までご案内します。列車乗車のお手伝いをします。
列車にてパリへ移動(1時間45分)
パリ北駅でアシスタントがお出迎え。
ホテルにチェックイン後、パレ・ド・トーキョーへご案内します。
現地基本情報をお伝えします。
パレドトーキョーへ到着後、解散。自由見学
ART SPOT5
PALAIS DE TOKYO &
MMVP 
見学後、ご自身で移動
ART SPOT 6
ポンピドゥーセンター
※ポンピドゥーセンターの入場券は、パリへのご到着時にお渡しします。

★6日目
ご出発まで自由行動
SUGGESTION:
カルチエ財団美術館
バスティーユのメゾン・ルージュ
など。【ご案内】
滞在中のエキシビジョンを調査の上、お客様の旅程に合わせてご案内します
ホテルにドライバーがお出迎え。
空港までお送りします。
ご自身で搭乗手続き


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【リール3000とは】
パリとブリュッセル、ロンドンの間にある町リール。そこで、2年に1度 アートフェスティバルが開催されます。
ビジュアル的に楽しい作品や、参加型の作品が紹介されますのでお子様でも楽しめます!

【新・ルーブル美術館】
ルーブル美術館には展示しきれない作品が沢山あり、収蔵室に保存されています。
そのため、新しいルーブルをノール・パドカレ地方に建設し、一般公開します。
2012年12月に公開予定です。
設計は日本人建築家によるもの。

【パリのアートスポット】

「MMVP パリ市立美術館」と「パレ・ド・トーキョー」
エッフェル塔が見える広場を挟んで右と左にある建物です。
パリ市立美術館では現代アートの巨匠たちの常設展と企画展が行なわれています。
パレ・ド・トーキョーでは、新進アーティストの展示企画が行なわれています。
パレドトーキョーは、かつて20世紀初頭にパリ万国博覧会があった際に日本館として展示会場になった場所です。

「ポンピドゥーセンター」
パリの美術館は、ルーブルが18世紀以前の作品/物品、オルセーが19世紀の作品、ポンピドゥーが20世紀の作品を扱う、と言われています。ポンピドゥー センター内の近代美術館では、ダダイスムやシュールレアリスムの作品をはじめ、絵画からビデオインスタレーションまで、大御所の作品が揃っています。
また、1階では若手アーティストの企画展なども実施されています。

「ジュドポム」
写真や映像に関する作品が展示される、現代美術館。
コンコルド広場と、サンポールの2箇所にあります。
アートだけでなく、フォト・ジャーナリスト展を開催したり、チャーリーチャップリンやジャンリュックゴダールなどの映画監督展を開催することもあります。

その他
ギャラリー巡りもお薦めです。

EUROPEEN ART TOUR 2012 新・ルーブル美術館を訪問|アートの祭典「リール3000」|マニフェスタ9 詳細はこちら。


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