中でも有名なのはクレルモン・フェランの中央にある、大聖堂ノートル=ダム=ド=ラサンプシオンです。この黒い大聖堂はとても存在感があります。ゴシック様式の建築ですが、黒い岩石によってその繊細さが際立っています。この街の建物は白い壁にレンガ色の屋根をしているので、その対比もとても美しいものとなっています。またこの聖堂は外観だけでなく、その内部ももちろん美しいものとなっています。ゴシック建築教会の醍醐味ともいえるステンドグラスもやはり壮大です。
ちなみにこのクレルモン・フェランという街はかの有名なミシュランタイヤの発祥地で、今でも本社がここに構えられています。またグルメ通のみなさまのバイブル、ミシュランガイドもこのミシュランタイヤの創設者であるミシュラン兄弟によって発行されました。
黒い大聖堂などクレルモン・フェラン周辺を満喫するツアー
クレルモン・フェランではミシュランタイヤのマスコット・ビバンダム君グッズもおすすめ! フランス旅行専門店 フランスエクスプレス