今年のロック・ダンテロン・ピアノフェスティヴァルには、日本人ピアニストの参加が決定しています。いま世界からの注目が高まっている広瀬悦子というピアニストです。パリ・エコール・ノルマル音楽院最高課程を主席で卒業していることから、ただ者ではないことが推し量られます。異常な難易度を誇る楽曲をいとも優雅に演奏するその技術はヨーロッパ各地で賞賛されています。世界最大級のクラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」においてもディレクターから高く評価されており、毎年この音楽祭にも起用されています。
ロック・ダンテロン・ピアノフェスティヴァルでは、8月6日（火）20時からオーケストラとともにシューマンやブラームスを演奏する予定です。シャトー・バという宮殿内の広場で行われます。もちろん野外での演奏でづ。コンサートホールでの演奏とはまた違った雰囲気に魅了されることでしょう。
もちろんロック・ダンテロン・ピアノフェスティヴァルの鑑賞ツアーもご用意しております。ぜひ現地で広瀬氏の演奏をご堪能ください！
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