この町では毎年開催される闘牛で有名な復活祭やプロヴァンス地方の民族衣装を競い合うパレードなど多くのイベントがあり、一年中観光客が訪れます。
アルルの町には円形闘技場、古代劇場等、今でも数多くのローマの遺跡が残っています。
また、ゴッホが愛した町としても有名です。フィンセント・ファン・ゴッホは300以上の作品をこの地で描きました。
しかし、残念なことにこの町には彼の作品はもう一つも残されていないようです。
作品は残されていませんが、ゴッホがキャンバスを立てた場所には、まだ当時の風景が残っています。100年以上前の風景がほとんど変わらずそのままに残されているなんて、ロマンチックな町ですよね☆

そして、2013年7月17日~アルルの円形競技場で「伝説の馬芸」が行われます。
舞台美術の監督は著名なデザイナー「クリスチャン・ラクロア氏」です。
詳しい日程、ツアーのご案内は ↓ をご覧ください。
南仏アルル ~ 2013年「伝説の馬芸」2泊3日
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古代の歴史を感じることができるアルル。ぜひ静かな時間が流れるアルルで休日を満喫してみてください^^
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