今が見頃!南フランス・ラベンダー


ラベンダーと言えば、プロヴァンス地方。南仏のラベンダーは6月下旬から、8月中旬までが見頃です。

今頃のラベンダー街道はそれはそれは美しいです。


   <のどかな風景を彩る辺り一面のラベンダー畑>



運が良ければ、収穫しているところを見ることができます。農家を訪ねたり、蒸留所を見学したり、ラベンダー好きの方大興奮!夢の街道です。


          <ラベンダー収穫真っ最中>

ラベンダーはシソ科の一つで、バジルやミント、ローズマリーなどの仲間です。ラベンダーの語源は 「Lavandula」ラテン語で洗ういう意味です。ローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを湯や水に入れることを好んだためと言われております。

そして、鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるといわれています。
皆さんもご存じポプリやアロマセラピー、紅茶などその用途は様々です。
ちなみにポプリの語源はフランス語です。直訳すると「腐った鍋」という意味なんです。
これは様々な香料をまぜあわせ容器に詰めて熟成させる工程をイメージすれば・・・まぁなんとなく言いたいことがわかりますよね(笑)

ちなみに花言葉は「繊細、優美、疑惑、沈黙」です。

南仏の小さな村々と世界遺産を巡る旅 プロヴァンス4泊5日☆


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