村全体に祈りの力を感じるこの村はフランスの隠れパワースポットです。
町の建物の多くは石造りでできており、中世のままの古い街並みが今も残っております。
町を照らす日差しは暖かく、さわやかな風が吹き抜ける。そんな印象を受ける町です。
【石造りの建物が並ぶ美しい通り道】
ロクロナンという村の名前はこの地でキリスト教の布教活動を行ったアイルランド人の聖人ロナンにちなんで名づけられたとされています。聖人を祀るサン・ロナン教会は今も町の中心広場として残っております。
【聖人を祀るサン・ロナン教会の内部】
17,18世紀には帆布の生産が町の生計を支えました。その当時に造られた広場の館は現在クレープ屋や、お土産として形を変え、町を支えています。
機会があれば、ぜひ訪れてみてください。
このロクロナンを訪れるツアーがございます。詳しい情報は↓からご覧ください^^
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フランスの街角で売られているクレープ
