ロレーヌ地方の中心都市。メッシじゃなくてメッスです。


ロレーヌ地方の中心都市「メッス」には3000年の歴史を持つ、川や自然に恵まれた大変美しい街です。
過去からの遺産が豊富にあり、3000年という長い歴史を物語っています。

現在は、この古い街並みに新たなモダン建築が加わり、過去と現代が織り交ざった表情を楽しむことができます。

オペラ好きの方には必見の「メッスのオペラ座」、このオペラ座はフランスで現在使用されているオペラ座の中で一番古いとされています。
 
【フランス一古いとされる メッスのオペラ座です】
 


【メッスのオペラ座 内部です】

街を代表する「サンテティエンヌ大聖堂」は13世紀~16世紀に築かれたゴシック建築の傑作で、その高さは圧巻の42m!
さらにヨーロッパ最大級の総面積6500平方メートルというステンドグラスは見逃せません!!

 
【サンテティエンヌ大聖堂 で、でかい!!】 



【大聖堂 内部です】



また、ドイツに併合されていた過去も持つので、ドイツ人が築いた門があり、壮大な時間の流れを想像させてくれます。


【メッスの街をまもる ドイツ人の門】

メッスの新しい観光名所として活躍するのは「ポンピドゥー・センター・メッス」です。


【形が特徴的な ポンピドゥー・センター・メッス】
こちらはパリのポンピドゥー芸術文化センターの別館であり、建築にあたって日本人建築家の坂茂氏が設計に携わっております。
上階の展示室の窓は開放的なデザインとなっており、メッスの街並を見下ろすことができます。


個性的な建物が立ち並ぶ素敵な街「メッス」。機会があれば是非訪れてみてくださいね^^
メッスに行くツアー情報は↓こちらこからご覧ください。
METZ「メッス」新・ポンピドゥーセンター+ランス大聖堂とフジタ礼拝堂を訪ねる旅|2名様~

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