パリでモアイ像が見たくなったら♪やっぱりルーブル美術館にはとんでもないものがあるよ


パリ最大級の美術館といえばもはや言うまでもありませんが、ルーブル美術です。「モナ・リザ」や「民衆を導く自由の女神」など有名すぎる絵画を数多く収蔵しているほか、オリエントやエジプト・アラビア芸術など幅広くコレクションされています。

このようなルーブル美術館の手広い収蔵品の中で特に異彩を放っているのがアフリカアジア・オセアニアアメリカセクションかもしれません。人体や動物が生命力あふれる造形によって表現されており、その存在感は静かな迫力を持って見るものに訴えかけてきます。そしてこのセクションの中で一際目をひくのが、やはりでしょう。イースター島からよくここまで持ってこれたものです。モアイを一度は見てみたいけれど南米チリまで行くことはできないかもしれないという方にもルーブル美術館はおすすめです。実物は想像以上に巨大なので心の準備ができていても驚きます。

このアフリカアジア・オセアニアアメリカセクション、ルーブル美術館の愛好家の中でもその存在は知られていないことが多いです。それというのもこのセクションはドゥノン翼の1階にひっそりとたたずんでいるからです。館内からはドゥノン翼2階の端にあるスペイン絵画セクションのさらに奥にある階段を降りないとたどり着けません。実はこんなところに階段があるのです。さらにここはポルト・デリヨというルーブル美術館の隠れ入場口とも直通です。こちらの入り口は他のものと違って人も少ないので待ち時間もほとんどなく入場できます。ぜひここから入場してモアイを見に行ってください。

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