数字で見るパリマラソン 112カ国からの参加者。


毎年4月に行なわれる市民マラソン、「パリ・マラソン」(フルマラソン)
今年も変わらぬ人気を博しており、エントリー枠は残り僅かです!!
 
突然ですが、「数字で見るパリマラソン」
外国からの参加者数の発表です。

2012年のパリ・マラソンでは、なんと、112カ国からの参加登録がありました。
世界の国の数は195カ国といいますから、半分以上の国から、参加があったようです。
 
外国からの参加者の上位内訳は次のとおりです。
 
1位・・・イギリス人(4962名)
2位・・・アメリカ人(1425名)
3位・・・イタリア人(920名)
4位・・・ドイツ人(880名)
[A.S.O.発表]
 
全部で4万6,000人も参加するマラソンなので、このランキングを参考にすると、
4~5人に1人以上が外国人ということになります。

イギリスやドイツ、イタリアは近いので気軽に参加できるかもしれませんが、遥々とアメリカから来るランナーが1425名もいるなんて、
やはりパリの人気・魅力はスゴイと思います。

会場では時々日本人らしきランナーの方もお見かけします。
みなさん、今年も完走目指して頑張って下さい!
 
 







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