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それでは、今日は皆さまを巡礼地ルルドへとご案内したいと思います。 天気は快晴！！昨夜のフライト疲れも消え去るような、美しい空です。
駅から町へ移動します。
道しるべを発見しました。
「ルルド1858年-2008年」と記されています。意外と歴史は新しいようです。
この印を辿ると、”聖域”へと導かれます。
”聖域”へ向かう道の周りには、お土産屋さんが沢山。
どこに行っても観光地では見慣れた風景・・・と思ったら、何かが違います。
よく見ると、全てが「聖母マリア像」か「十字架」や、祈るための実用的な道具なのです！
近づいてみると・・・
沢山のマリア様がいらっしゃいます。
カトリック教徒でなくとも、なんだか敬虔な気持ちになります。
それから、忘れてはならないのが、この容器。
「奇蹟の泉」で有名なルルドでは、泉の「水」を持って変えることが出来ます。
そのため、水を持って変える容器が、街中のあちこちで売られています。
これは、マリア様と伝説に出てくる少女が寄り添った形の容器です。
その下には、ずいぶん大きなボトルも売られています。
ルルドの「奇蹟の水」を、できるだけ沢山持ち帰りたい巡礼者が、ここでボトルを買うのでしょうか・・・。
いざ、”聖域”へ！！
中の様子は改めてレポートしたいと思います（＾＾）
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