今回はエクス・アン・プロヴァンスの伝統菓子「カリソン（Calisson）」をご紹介します☆彡
プロヴァンス産のアーモンドと砂糖漬けのフルーツ、オレンジの花の水を練り合わせ、菱形に焼いたスイーツ。表面は、グラス・ロワイヤル（砂糖衣）でコーティングされています。
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カリソンは、フランス王ルネが結婚式で王妃に微笑んでもらうために、宮廷の菓子職人に作らせたのが始まりと言われています。
様々なフルーツの砂糖漬け（主にメロンとオレンジ）で作るカリソンは見た目がとても色鮮やか！
また、パッケージもかわいいと評判で、南フランスのお土産として人気のお菓子です☆
口の中に広がる上品な甘さが食べた人を幸せな気分にさせます♪
美しいプロヴァンスの風景を眺めながら、カリソンを味わってみませんか？
フランスグルメシリーズ ～スイーツ編～第7回 クグロフ
