コルシカ島の文化・伝統シリーズ - コルシカ産のチーズ


歴史的に、日本列島が中国の影響を受けて、そして大陸と離れて、どんどん独自の文化を生み出していますよね。一つの例が中華料理であったラーメンを元に日本独自の美味しいラーメンを生み出しました。コルシカ島も、最初はフランスとイタリアの影響を受けましたが、独立の望みも強くて、コルシカ島の独自な文化を生み出しました。文化と料理には深い関わりあいがあります。早速、今回はコルシカ産のチーズを見てみましょう!


フランスの名物と言うと、チーズを思い浮かべる人が多いと思います。でもヨーロッパでは、チーズを生産している国が多くて、様々な種類があります。その中にイタリア生産チーズもすごく有名です。イタリアおよびフランスの影響を受けたコルシカ島が独自のコルシカ風のチーズを作るようになりました。殆ど山羊及び羊の乳で作られてるチーズで、日本人にはなじみのないびっくりする味かも知れませんが、すごく美味しいですよ!一番有名の中には、食感の固いシェーヴル・ド・サルテーヌ(サルテーヌ産の山羊チーズ)、食感のもっと柔らかいニオロとアルタ・ロッカの羊チーズなどがあります。今回おすすめのコルシカ産チーズは私のおすすめチーズでもあります。コルシカの田舎の牧羊者が少量で作るチーズで、特異な味を持つチーズです。


コルシカ島が生産するチーズを味わいたいと思われる方がいるでしょうか?いらっしゃれば、フランスエクスプレスのコルシカ島地中海に浮かぶフランスの秘境のコルシカ島を提案させて頂きます。七日間で、コルシカ島を案内するツアーです。旅程にサルテーヌを通ります。その際に、サルテーヌ産の美味しい山羊チーズを味わいましょう。それとも、各観光地に行く途中、すごく小さい伝統的なチーズ屋さんをめぐれば、コルシカ産チーズを楽しめるでしょう。コルシカ島に行きたくなった方ご遠慮なく問い合わせ下さい。♪






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