セーヌ川の流れシリーズ - ルーブル美術館


パリでは、バトー・ムッシュ(川上船)を乗れば、別の視点からパリ観光ができて、素敵な景色が見えます。船上から歴史的建造物を見ているとタイムスリップしたような気持になるかもしれません今日はセーヌ川から建物の一部が見えるルーブル美術館を面白い話・情報・統計を通して見てみましょう。


●ルーブル美術館の広さ


46万傑作を集めて、6万6百坪の博覧所で作られて、観光客を毎日1万5千人集めて、ルーブルが世界の一番大きい美術館の一つです。その46万傑作を一つずつ30秒見ると、傑作を見るの383時間ぐらいがかかるらしい。さすがに、大きい美術館ですね。


●もともとはお城だった美術館


こんなに広い美術館になった一つの理由として、ルーブル美術館は元々1190年にパリを護るために造られたお城でした。


●ナポレオン美術館


ナポレオンの支配で、ルーブルがナポレオン美術館になりました。その際に、ナポレオンの功績を描く傑作が5000個追加されました。ナポレオンの敗北で、その傑作の数が減ってしまいました。


●モナ・リザの盗難


モナ・リザが間違いなく、ルーブル美術館の一番有名傑作です。見に行くと、近付くのが難しいほど人気です。ただ、1911年にその傑作がイタリア人のビンセンツォ・ペルージャに盗まれました。自分のパリのアパートに隠して、フィレンツェの美術館のオーナーに売ろうとしてた時、その人に知れてしまいました。結局、モナ・リザが1914年にルーブルに戻しました。

 

●ルーブルのピラミッド


ルーブルのピラミッドの写真が雑誌をよく載せているので、そのピラッミドを見た事がある方が多いと思います。そのピラミッドが673ガラスのダイヤモンドの形で作られて、21メートルの高さと、200トンの重さの建物です。人気のあるピラミッドがルーブルの人気傑作ランキングに3位です。1位がモナ・リザで、2位がミロのヴィーナスです。


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フランスエクスプレス
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