油絵から味わえるフランス ポン・デュ・ガール / ユベール・ロベール


今日の油絵は昨日と同じで、ユベール・ロベールの作品です。その油絵に描かれたのは、フランス南部のガール県に建てられたポン・デュ・ガール水道橋です。古代ローマ時代に作られた物で、ユゼスからニームまで水を運ぶための水路の途中に作られた橋です

架かっている川がガルドン川です。油絵を見ると、川に水を取りに行ったり、小船を乗ってる女のひとたちが見えます。空の赤、青、グレーのニュアンスを混ぜて、遠近法を上手く利用して、素敵な景色を楽しませてくれます。

今もなお現存しているポン・デュ・ガールが世界遺産に登録されて、様々な観光客を集めています。ユベール・ロベールの作品もルーブル美術館に保存されて、観光客を楽しませています。フランスエクスプレスがその古代ローマ時代の水道橋をラテンの香り漂うプロヴァンス地方 美しい村々と世界遺産を訪ねるツアーをご用意しております。タイムマシーンに乗ったと思ちゃうほど歴史深いの建物を訪ねて、120パーセントに楽しめるツアーです。ご興味のある方は問い合わせ下さい!♪






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