パリを歩こう!2区
1区の真北に位置し、パリで一番小さな区。
ここは日本人には一番なじみのある界隈かもしれません。
というのも日本食レストランや日本食材が買えるお店が集まっています。
パリを旅行中思わず、出汁の香りやお醤油の味が恋しくなったらメトロのOpera(オペラ)駅やQuatre-Seprembre(キャトル-セプトンブル)駅からすぐです!アパルトマンに滞在したり、キチネット付きシタディーンで宿泊すればご自身でお料理も出来ますよ。
写真はイメージです。
代表的な日本食のお店をご紹介いたします。
京子食品
日本食材といえばまずはここ。日曜日も空いているのが、日本人旅行者にとってはありがたいところです。
46 rue des Petits Champs
Kマート
手作りおにぎりなどの総菜も手に入るので、日本食が恋しくなり小腹がすいたタイミングで行くとつい買ってしまいます。。。韓国食材も並んで販売されています。カップ麺の日韓食べ比べも楽しいかもしれません。
十時や
BENTO(弁当)はフランス人にも大人気の今日この頃。お弁当を買うならここ。店内でも食べられますが、テイクアウトをしてチュイルリー公園まで散歩がてらピクニックもお天気が良ければお勧めです。
46 Rue Sainte-Anne
その他にもこの界隈にはラーメン、お寿司、お好み焼き、抹茶味のお菓子など日本の味が集まっています。
フランスでは空前の和食ブームとあって、地元のパリ人たちも多く集います。
ラーメン屋さんには行列が。
続いてBourse(ブルス)駅周辺です。パリ証券取引所などがある金融ビジネス街となっています。両替商も多いのが特徴。旅の途中でユーロに両替したくなったら、レートの良い両替屋さんも探すのもおすすめです。
ブルス駅界隈
そして1区との境目南東部に位置するEtienne Marcel(エティエンヌ マルセル)駅近くにはパリのお散歩にふさわしいパッサージュがあります!
1825年に造られたパッサージュ・デュ・グランセール(Passage du Grand-Cerf)は、パリで最も長いアーケード街の1つとして有名です。全長12メートルの両脇にさまざまな店舗が入っています。ジュエリー、ファニチャー、洋服など歩いているだけでもワクワクしてしまいます。
OPEN :月曜日-土曜日 8:30-20:30
日本食を楽しんだ後はパッサージュを歩くそんな2区の楽しみ方はいかがでしょうか?