アヴィニョン演劇祭2011 14世紀の修道院で行われる舞台


明日から始まるアヴィニョン演劇祭。

どんな演目があるか、どんな場所で公演が行われるのか、御紹介します☆
歴史ある会場に注目!


演目: TERRA NOVA 
コンセプト:エリック・ジョリス Eric Joris 
美術、シナリオ:Éric Joris, Stef De Paepe 
テキスト: Peter Verhelst

16回公演  2011年7月6日~7月14日

概要:R.Fスコットによる南極点到達のエピソードを元に、彼が南極を目指す以前の姿を描く舞台。
この作品は何年もかけてChartreuseのレジデンスなどで製作されたもの。

場所:Chartreuse de Villeneuve lez Avignon

アヴィニョンからローヌ川を挟んで対岸にあるこの建物は、14世紀の建造物で、古くは修道院だった。
現在では美術館として、また芸術活動向けのレジデンスとして使われている。
館内の劇場には、250席あり、夏のフェスティバルの間は毎年使われる。
Le Tinel de la Chartreuse という会場名。

住所:58 rue de la République, Villeneuve les Avignon


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