約20万人の来場者数で、10万メートル平米の会場で漫画やゲーム、ファッション、音楽が紹介されました。現代のものだけでなく、伝統的な文化も紹介されました。
このイベントは今年で第12回目となりますが、ジャパン・エキスポが始まって以来の来場者数となり、記録更新。
予想を上回る数の人々で会場は熱気にあふれました。
◎数字で見るジャパン・エキスポ2011◎
-今年は第12回
-約200000人の来場者
-約100000メートル平米(東京ドームの2倍以上)
-約600件のスタンド
-20以上のライブが無料
-会期は4日間
「一つのフェスティバルが、こんなにも多くの人を集め、10あまりの催し物を行っている。ジャパン・エキスポは世界の中でも最も重要なカルチャーイベントの一つと言えるだろう。たった4日間だが、このフェスティバルは可能な限り良い方法で日本のカルチャーを魅力を引き出すことに成功していた。全てのスポンサー、出展者、ジャーナリスト、そしてもちろん来場者の方たちのおかげで、今年のジャパン・エキスポは記念すべきものとなりました。」(ジャパンエキスポの代表者 Thomas Sirdeyの言葉)
ジャパン・エキスポは、日本の学校法人や企業にとっても、震災後の努力や決意を表明する良い機会となりました。
多くのアーティストや日本のキャラクター、そして日本国大使の齋藤泰雄氏も訪れ、日本の再生が感じられるイベントでした。
来年の第13回エキスポは現在、既に準備が始まっています。これまで以上に日本ファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう!!というわけで、来年の2012年7月はParis-Nord VillepinteのParc des Expositions に集合!!です。
(フランスの漫画情報サイト Univers Vietuels より抜粋)
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