フランスを訪れたら是非見に行きたいのが、素晴らしい美術館のコレクション。
ミロのビーナスやモナリザのあるルーブル美術館も良いですが、絵画ファンならオルセー美術館が必見。
印象派の名作がそろっています。(1848年から1914年の芸術作品が展示されています。)
ところが、今のところオルセー美術館は修復作業の真っ最中。
2009年11月に始まった修復作業。2011年の11月には終了する予定です。
(オルセー美術館。向こう側にエッフェル塔の上部が見えます!)
8月からは修復し終わった部屋に作品を掛けなおす作業が進行中とのこと。そのため閉鎖している展示室もあります。
まもなくパリ旅行にご出発の方、お目当ての作品がある方は、オルセー美術館のホームページで閉鎖状況をチェックしてみてください(仏語)
2011年8月3日から8月8日まで、ヴァン・ゴッホの絵画が数点、ゴーギャンとトゥールーズ・ロートレックの絵画がリノベーション済みの部屋に掛けなおされます。そのため、この期間は入場料が安くなるとのこと。
オルセーに行ってゴッホやゴーギャンを見ないなんて勿体無い!
たとえ入場料が安くても、観光にはオススメできません。。
ぜひぜひ、8月9日以降に来館してください☆
パリ・ロングステイ 詳細はこちら。
フランス旅行の専門店 フランスエクスプレス
オルセー美術館 改修工事が最終段階。ヴァンゴッホ、ゴーギャン、ロートレックはどこへ?
2011-07-28
