ツール・ド・フランス、ピレネーへの挑戦ツアー 


挑戦者求む。ピレネー一帯の峠を制覇するのはあなたたちです!!

ツール・ド・フランス 2012 第16ステージ アスパン峠、カテゴリー超級として20回選ばれたツールマレー峠をはじめとする、ピレネー一帯をわがままに駆け抜けるサイクリングツアーのご紹介。

※カテゴリー超級とは、ツール・ド・フランスにおいて一番難易度の高い山のこと。四輪駆動でない乗用車は通行困難とも言われている。
その他の場所への訪問も、可能であれば走行可能!!

緊急時・ご質問がある際などは、現地担当者が日本語で電話サポート!
さらに、前日のコース説明はもちろん、走行中のミニバスでのサポートもあるので安心!!

そして、疲れた体を癒すため、走行後の
スパもご用意いたします!(※追加料金)

ピレネーを走るなら、こんなメリット!?がございます!!

ただ走るだけじゃつまらない、現地整備に注目!!
峠と坂の途中にはツール・ド・フランスで使用された標識があるので、頂上までの距離、勾配のパーセンテージ、標高を確認しながら走ることができ、頂上を目指すロードレーサーを勇気づける目印となっています。
標識のおかげで、上り坂に入るときに前もって困難な点を予測しながらギアを使ったり、走りながらペース配分を考えることができるようになっています。

自転車パスポート(オット・ピレネー県サイクリスト証明書Brevet cycliste haut-pyrénéen)で目指せゴールドライセンス!!
これはツール・ド・フランスに登場するすべての峠と坂を対象としたスタンプラリーのようなものです。
パスポートはルート上の観光局で受けとり、峠や坂を上り終えるたびにスタンプを押すしくみとなっております。スタンプの数に応じてゴールド、シルバー、ブロンズの証明書がもらえるしくみとなっています。

皆さんの参加をお待ちしております!!

~豆知識(RendezvousenFRANCE.com参照)~
ツール・ド・フランスの儀式!?
「ツールの巨人」記念像の登攀式-(ピエールフィット・ネスタラスからトゥルマレ峠まで)毎年6月第1土曜日-

ツール・ド・フランスの中継で毎年画面に映し出されるもののひとつに、「ツールの巨人」ことオクタヴ・ラピーズの記念像がある。ラピーズはツールの コースに初めてピレネー山脈が導入された1910年に、この山岳ステージを制した初代英雄であり、坂を登攀する姿をかたどった像がトゥルマレ峠に置かれて いる。
だがこの像がトゥルマレ峠にあるのは夏季の間だけなのだ。冬季は厳しい気候を避け、下界のタルブTarbesにある県のスポーツ局に置かれ ている。像は毎年6月第1土曜日、下界(ピエールフィット-ネスタラスPierrefitte-Nestalas)からトゥルマレ峠まで車で引き上げられ るのだが、これはちょっとしたイベントになっている。なぜなら、像を運ぶ車の後ろには多くの自転車ファンが追随し、トゥルマレ峠までの坂道を自転車で一緒 に登る習わしがあるからだ。峠に着いたら皆で軽食をとり、山の歌を歌う楽しい雰囲気で締めくくられる。 
オクタヴ・ラピーズOctave  Lapizeとは
1910年7月21日は、アルプス山脈に先立ってピレ ネー山脈がツール・ド・フランスの坂路行程に初めて組み込まれた日である。この日、リュション-バイヨンヌLuchon-Bayonne間(325 km)のコース中にピレネー山脈が登場し、ペイルスルドPeyresourde、アスパンAspin、トゥルマレTourmalet、オービスク Aubisqueといった峠が組み入れられたそのステージは過酷さを極めるものとなった。最初の3つの峠を首位通過し、当ステージを14時間10分で制し たのがオクタヴ・ラピーズであった。この英雄を讃えて作られた銅像が夏の間トゥルマレ峠に置かれ、自転車ファンの人気撮影スポットとなっている。    
 

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