猛スピードで走ってゆくモーターカーを見るにも拘らず、とてつもなく長く感じられる―なんというパラドクスでしょう。それはきっと、この24時間の間にも、ただならぬトラブルやドラマ、そして感動があるからなのでしょうね。
弊社のルマン観戦ツアー「［3/31まで早期割引中！！］初夏のパリと世界最高峰のル・マン24時間耐久レース2014【本選】 観戦4日間」では、当日はモーターレースにかなり詳しいベテランの日本語アシスタントがお客様たちをご案内しますが、他のスタッフもルマンをもっと知っておかねば！ということで、まずはルマンのサーキットの歴史的変遷についてちょろっと調べてみました。
なんと、ルマンのサーキットのレイアウトは安全性を考え、時代ごとにどんどん変化し続けているそうなのです。それでも、歴史の波に流されず（？）、大きく形を変えることなく生き残っているところが少なくとも1箇所あるようですよ。
それは、2012年にも大きな熱戦が繰り広げられた「アルナージュ・コーナー」です。
このコーナーを通過すると、いくつかのコーナーおよびブレイキング・ポイントが続くようですが、こんな急カーブでモーターカーが競り合うなんて、ちょっとドキドキしますよね。
なお、このコーナーを見るためには、アルナージュ・ミュルサンヌ券を購入し、会場内の無料シャトルバスで移動しなくてはなりませんが、この券は弊社で手配可能となっています。
まだまだ先のことにも思えますが、初夏のさわやかな日差しの中、熱い熱い闘いに備えるのは、今からでも決して早すぎはしませんよ☆
いかがでしょうか？
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